フレーバーの種類の多さは圧巻!リキッドタイプ
フレーバー付きの液体を本体に入れて使うタイプのvapeです。メリットは、なんと言ってもフレーバーの種類の多さです!メンソール系からスイーツ系まで、かなりの種類があり選ぶ楽しさが魅力です。また、ブランドに関わらず基本的に成分は同様なため、別のブランド同士をブレンドして自分だけのフレーバーを作ることもできちゃいます。ただし、本体の定期的なメンテナンスは必要なため人によっては面倒と感じてしまうかもしれません。きちんとメンテナンスを行えば長く使用でき、ランニングコストを抑えることが出来ます。
面倒なメンテナンス不要!カートリッジタイプ
使い捨てカートリッジを本体にセットして使うタイプのvapeです。カートリッジタイプの良い点はメンテナンスが簡単なことで、基本的にカートリッジを交換するだけなので手間がかかりません。しかし、リキッドのようにどの本体にも対応しているというわけではありません。本体に適合した専用カートリッジでなければ使用できないので、購入の際には確認しましょう。ちなみに煙の量はリキッドより少なめなので、煙は控えめが良いという方にも向いています。
使ったら丸ごとポイッ!使い捨てタイプ
3タイプのなかで最も手軽に吸えるのが使い捨てタイプのvapeです。面倒なリキッドの注入や本体のメンテナンス、カートリッジ交換などが不要で、使い終わったら本体ごと捨てるだけです!これからvapeを始めたいという方が試しに使ってみるのにも適しています。しかし、使うたびに本体ごと捨てるため、長い目で見るとリキッドタイプやカートリッジタイプよりもコストがかかります。また、使い捨てとはいえ本体にはバッテリーが内蔵されているので、廃棄する際のゴミの分別には注意が必要となります。
アメリカでもvapeは人気がありますが、前トランプ政権によって規制を導入する方針が発表されたことにより、vapeのアメリカでの利用状況は変化すると考えられています。